花屋さんになるためには
「花に囲まれたお仕事をしたい」と思っている..
そんな素敵な夢をお持ちの方に、木本生花はお手伝いしています。
「花屋さん」になるためには、どんなことが必要なんだろう。
みなさんの疑問にお答えします。
「花屋さん」を知りましょう(3つの柱)
店頭販売・イベント販売・スクールをバランスよく経営できれば、良い花屋さんをより長く経営できると言われています。
店頭販売
基本となる重要な柱です。店舗を構える上では、立地条件や他店舗との競合状況もあらかじめ細かく調べる必要があります。
イベント販売
結婚式やお葬式など、大切な日の装花の需要も多く、空間を美しく彩るアレンジメント等の高いスキルも必要となります。
スクール・お稽古
教室等を開設してお客様を確保します。コミュニケーションも取りやすく、定期的な副次収入(安定経営)へとつながります。
以上の3つの柱に加え、お店独自のカラーやアレンジメント等の技術を磨いたり、サービスとしての付加価値を付けることが、長く愛されるお店づくりにおいて重要になってきます。
モノ日って?
Special Anniversary
花を贈る習慣を考えると、世の中の「記念日」を上手に捉え、ビジネスプランに組み込む必要があります。
記念日と言うと思いつくことは、
カレンダーにはたくさんの記念日があります。また、日本伝統のお盆やお彼岸などもお花の需要がとても多くなります。この「モノ日」を上手に予測し、活用することが大切になってきます。
モノ日だけに頼りすぎずに安定的な収入を得る為には、お客様のニーズに答えることが鍵になってきます。
地域性(土地柄や客層)を考慮することも大切ですが、お客様が普段から必要としている商品を上手に見極められるようになれば、自ずと仕入れのコントロールも楽になるはずです。
「花屋さん」の勉強とは?フローリストとは?
すぐに花屋を開業!という訳にはいきません。自分に合った学びのスタイルを選択しましょう。
花屋さんで働きながら学ぶ
一番確実で近道なのが、花屋さんでアルバイト等をすることです。実際の現場で働きながら、お花の扱い方、仕入れの流れ、リアルな知識や経験を働きながら身につけることができます。
スクールや専門学校で学ぶ
経験が無い状態でいきなり働くことに少し躊躇してしまう方は、スクールを受講したり、生け花教室に通って日本の伝統的な技術を身に付けるのも良い選択です。体系的にじっくりと技術を学べます。
The Most Important Thing
ここで一番大切なのは、「自分で何がしたいのか?」という事です。
花屋さんで収入を得ながら現場でフローリストへの道を選ぶのか、あるいはスクールや専門学校に入学して自分のペースでじっくりと勉強するのか。焦る必要はありません。自分に一番合っていると感じるスタイルを選択してください。
「花屋さん」開店へのプラン作り
起業するプランに必要なこと。いつ、どこで、どんな店を構え、資金はどうするのかを明確にしていきましょう。
起業プランとスケジュール
開業するまでは色々と準備することがあります。「土地はあるのか?建物は?」そんなことを考えながら開店までの具体的なスケジュールを立てましょう。
また、自分の強みとなる部分を決めることも大切です!「この店でしかできない、自分のお店」のコンセプトを見つけてください。
必要な資金計画
土地や建物を借りる場合の敷金や保証金、店舗内装、什器、設備に必要な資金が必要です。さらに開業後の運転資金など、計画的な経営ができるようしっかり計画を立てましょう。
開業後の目標を決めましょう
開業するまでは準備でとても忙しい毎日ですが、お店を開いてからが本当の本番となります。
「お客様にどうやったら喜んでいただけるか」
「売上を伸ばすためにどんな企画・イベントをした方が良いのか」
これらを開業してから慌てて考えるのではなく、あらかじめ開業前の段階で予測・シミュレーションを立てておくことが、ロケットスタートを切るための成功の鍵になります。
「花屋さん」のこれから(広告・宣伝と永続経営)
お店を開いたその先へ。新しい店舗をたくさんの人に知ってもらい、地域で長く愛され続けるための大切なポイントです。
効果的な広告や宣伝
新しい店舗を知ってもらうには広告や宣伝も必要になってきます。肝心なのは最初のスタートダッシュ!新聞折込やDM、地域のフリーペーパー掲載なども有効な方法の一つです。積極的にお店をPRしましょう。
ネット販売・HPの開設
最近では、スマートフォンやインターネットで気軽に花を注文・ギフト発送する人も非常に増えてきました。お店の公式Webサイト(HP)を開設して、インターネット上で全国に向けてオンライン販売することも、今の時代に合わせた大切なアプローチ手法ですね。
いつまでも末永く運営するために
いつまでも末永くお店を街の憩いの場として運営していくための本質は、どこまでも「お客様に喜んでもらうこと」に尽きます。
リピーターになっていただくためのポイントカードを導入したり、他店にはない特別なラッピング技術を研究したり、時には季節に合わせたお店独自の体験型イベントを企画してみることも素晴らしい工夫です。
地域に愛されるお店づくりには色んな要素があると思います。一番のベースとなるのは、日々の接客を通じたお客様とのあたたかい「良いコミュニケーション作り」です。
木本生花ではお店を開業される方や、
支店等を作られる方を応援しています。
仕入れの仕組みや売れ筋商品の見極め、日々の運営における疑問など、どうぞお気軽にご相談ください。新しい一歩を、花のプロフェッショナルとして全力でお手伝いいたします。
